かめらせいかつ。一眼レフカメラ上達のためのブログ

趣味の一眼レフカメラのことを中心に。

印象的な写真の撮り方。高コントラストを探し出す。

どんな写真が好き?どんな写真が印象的?

みなさんはどんな写真が好きですか?どんな写真が印象的ですか?

 

世の中にはいろんな方が撮影したたくさんの写真があります。被写体だけ見ても景色、ポートレート、スポーツ、野鳥などなど。雰囲気で分ければ優しい、激しい、楽しい、哀しい。

そんなたくさんの写真がある中で、どんな写真が好きか言葉にするのは意外と難しいんじゃないかと思います。

それがはっきりと分かっていれば撮りたい写真も分かるのでしょうか。

 

ところで好きな写真は言葉にしづらくても、印象に残っている写真ってありませんか?

 

私の場合、それは明暗がはっきりしている写真。つまりコントラストが高い写真であることが多いような気がします。

高コントラストな写真は見た瞬間のインパクトが強く、記憶にしっかりと残る。

そんな写真を撮ることができれば素敵だなぁと思います。

 

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目次

 

高コントラストな条件を探そう

ではコントラストとは何なのでしょうか。

 

コントラスト(contrast)とは、

並置されているものごとや近縁のものごとと、著しく異なっていること[1]。「対比」。
色・トーン・形などの差違のことで、視覚効果(en:visual effect)、デザイン、イメージなどに役立てられるもの[1]。視覚的な特徴の差。

 Wikipediaより引用

 

ふむふむ、つまりコントラストが高いとは色や明るさが大きく異なることを指すんですね。

 

色のコントラスト

これは結構わかりやすいかもしれません。色の系統が大きく異なるポイントを探せばいい。

例えば、空の青とポストの赤、パステルカラーの人工物などを被写体にすると案外見つかりそうです。

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これは昨年秋に青空とコスモスを対比して撮影したものです。広角レンズを花の真下に入れ、腰に負担をかけつつも頑張りました。空に向かって伸びる様子が気に入っています。

 

色のコントラストを取り入れた場合、濃い色に視線が向かう傾向にあります。主役を引き立てる1つのテクニック。

色鮮やかな草花などは良い被写体になります。

 

明るさのコントラスト

コントラストと言われてイメージするのはこっちでしょうか。

明るさのコントラスト、実は意外と探しにくいように思います。なぜなら人の目というのは明暗差に慣れやすく、明るさのコントラストをさらっと受け入れることが出来ちゃうようです。

せっかくの被写体がそこにあるのに気付けず通り過ぎてしまうのです。

それはとても勿体無い。ぜひ意識的に取り入れていきましょう。

 

明るさのコントラスト、探し方

いくつか探し方の例をご紹介します。

2通りのパターンが考えられます。

暗さの中に明るさを探すか、明るさの中に暗さを探すか。

屋外で撮影するのであれば、どちらにしても明暗が付きやすい晴天の日がオススメです。

 

①暗さのなかに明るさを探す。

晴天の日に日陰の中に入ってください。できれば日差しの強い日。陰が濃い日がいいです。

どこか強い日差しが差し込む空間はないでしょうか。そこが絶好の撮影スポットです。

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夏の晴れた日、森の中をお散歩していて発見しました。

ただの雑草かもしれませんが、スポットライトが当たったようにキラキラしており、思わず撮影してしまいました。

覚えておいてください。森は、宝庫。

 

夜明けの空が印象的なのもこのパターンですよね。

真っ暗だった空に日が昇り、そこから急激に明るくなってコントラストがつきます。

しかし、なかなか明け方に撮影に出るのは勇気と行動力が必要です。森行きましょう森。

 

②明るさのなかに暗さを探す。

個人的にはこっちの方が難易度高めです。

 

というのも①のパターンだと、被写体に露出を合わせた場合、周りが暗く沈みます。

カメラの特性上、暗い部分は結構頑張って写してくれるんです。なので暗いがしっかりと細部は分かります。

 

しかし②のパターンはなかなかそうはいきません。被写体に合わせすぎると周辺が白飛びしてしまう。

解決策としては2つ。

矛盾するようですが、コントラストが高過ぎるところを選ばないこと。

被写体をある程度暗く写すつもりで露出を決めること。

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こちらは晴れた日に公園を歩いていた時の写真です。

ふと見上げた葉っぱの模様が綺麗だったので狙ってみました。空の色を白飛びさせず、葉っぱの明暗が浮かぶように調節しています。

先ほどの繰り返しになってはしまいますが、カメラは暗い部分に強い。ある程度露出を落としても葉っぱの明暗は残ってくれました。

 

まとめ

印象的な写真の撮り方、いかがだったでしょうか。

今回はコントラストに着目してご紹介しました。

せっかく誰かに見てもらえるのであれば、少しでも記憶に残る写真を見せたいと思い奮闘する毎日です :)