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一眼レフ初心者さん向け、マクロレンズの使い方と注意点! マクロレンズの楽しさを語ってみる!

マクロレンズ購入を検討中の方、買ってみたはいいがイマイチピンと来ない方、こんばんは。

 

マクロレンズは小さな世界を覗き込み、非日常を味わえるとても素敵なレンズです。

しかし、使いどころを限定しすぎていたり、マニアックなレンズだと嫌煙されていたり、マクロレンズの立ち位置は少々勿体無い状況になっています。

 

そこで今回はマクロレンズの楽しさや使い方、注意点をお話し、マクロレンズユーザー増加に一役買いたいと思います。

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一眼レフ初心者さん向け、マクロレンズの使い方と注意点! マクロレンズの楽しさを語ってみる!

目次

 

マクロレンズってどんなレンズ?

では、マクロレンズとはいったいどんなレンズなのでしょうか。

 

簡単に言うと「すごく近くまで寄れて、しっかりと大きく写すことができるレンズ」です。

 

私は昨年夏に一眼レフを手にしました。

そして初めての撮影。その時感じたのは「ピントが合わない! これ不良品かも!」でした。

というのも、被写体を大きく写した写真が撮りたいと思い、近付き過ぎていたんですね。じゃあピントが合う位置まで離れるか、、、とやると、今度は求めている大きさに写らない。

みなさんも同じような経験をしたことはないですか? 最短撮影距離とか初心者に分かりませんよね。え、私だけ?

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こんな悩みを解決してくれるのがマクロレンズです。

マクロレンズを使用すると、しっかりと被写体に寄ることができ、小さなものを大きく捉えることが可能。

ここまでがマクロレンズ紹介、そしてマクロ撮影の紹介です。

 

そして多くの初心者さんがこの説明を受けて思うわけです。

そんなに花とか小物をアップで撮影する機会ないよなー。マクロとかなくてもいいんじゃねー?

この流れが、本当に勿体無い!

 

確かにマクロレンズは寄れます。大きく撮れます。

しかし、寄らなければいけない。大きく撮らなければいけない。というわけではありません。

あくまで「マクロ撮影も」できるレンズなんです。

 

街中で気軽にスナップしても良し。ポートレートも良し。風景も良いでしょう。

そしてもっと寄りたくなった時に真価を発揮するわけです。レンズ交換することもなくググっといっちゃってください。

これがマクロレンズ最大の魅力です。

マクロ機能を併せ持った単焦点レンズであることも多いので、ボケ量に関しても問題なし。

 

マクロレンズの正しい説明は「スナップもポートレートも景色も撮れる。さらにマクロ撮影も出来ちゃうレンズ」となります。

 マニアックどころか、とてもオールマイティなんです。

 

 

マクロレンズの使い方と注意点 

マクロレンズの魅力は分かっていただけたでしょうか。

ついつい熱く語ってしまいました。

次は実際にマクロレンズを購入した後のこと。使い方と注意点をお話しましょう。

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様々なシーンで活躍するマクロレンズですが、マクロ撮影には少しだけ注意点があります。

 

それは非常にブレやすいということ。

 

細かな部分を撮影するため、ほんの少しの被写体ブレ(例えば花が風で揺れるなど)、手ブレ(撮影者側の動き)でも簡単にブレてしまいます。

 

被写体ブレの対策としては

①シャッター速度を上げること

②風などの外的要因が収まるのを待つこと

などがあります。

 

手ブレの対策としては

①シャッター速度を上げること

②手ぶれ補正付きレンズの購入

③三脚を使用すること

なとです。

 

これらの対策を行うだけで、ブレは格段に減少します。

面倒がらず、ぜひ実施してみてください。

お手軽に持ち運ぶことができる三脚はこちらで紹介しているので、ぜひご参考に。

 

www.camera-seikatsu.com

 

マクロレンズの楽しみ方

次は私が最近意識しているマクロの楽しみ方をお伝えしちゃいます。

 

マクロレンズを使っていると、どうしても欲張って画面一杯にドーンと写したくなります。もちろんそれも楽しみ方の一つ。ガンガンやってください。

 

画面一杯に撮影し満足してそろそろ帰ろうか、なんて考えているそこのあなた。

ちょいとだけお待ちを。

そこで終わるのは少し勿体無いかもしれません。

 

マクロ撮影は普段と違う世界が見える一方、連続で見てるとどうしても飽きがきます。見る方も撮る方も同じです。

そこでちょっと一工夫してみましょう。

 

草花を撮るのであれば、そこに一滴の水を垂らすだけで印象は変わります。

画面一杯の被写体から、ほんの少しの離れて背景を入れると雰囲気も大きく変化することでしょう。

場合によっては自分で水滴を作ってもいいし、背景に色画用紙を置いてもいいわけです。

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こちらの写真はうちの駐車場にある葉牡丹を水で濡らし、翌日撮影したものです。

中心部分の水溜りが半凍りになっていて想像してたものと違う変化が出ていました。

 

景色撮影では実施しにくいこういった工夫も、マクロなら意外なほど効果を発揮することがあります。

創意工夫を楽しめるのも、マクロレンズの特徴ですね。

 

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私は先ほどの葉牡丹のような構図を撮ることが多いですが、あえて正面から切り取り、葉の連続性などパターンを見つけ出すと飽きのこない写真になるかも知れません。

この辺は私の課題です。

 

 

使用機器紹介

ここまでお付き合いいただき有難うございました。

最後に今日ご紹介した写真を撮ったレンズをご紹介しておきます。

 

私のマクロ撮影を支えてくれる頼もしいレンズはこちら。

Tamron SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (F004N)

 

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N

 

 タムキューの愛称で知られる銘玉です。

このレンズの特徴はマクロ撮影だけでなく、ポートレートの評価も抜群に高いこと。

ふんわり柔らかな描写は女性や子供を優しく写し、ノスタルジックな雰囲気に仕上がります。

今回はマクロ撮影にフォーカスしてお話しましたが、実はマクロ撮影よりもポートレートやスナップで使用する機会の方が多いほど。

手ぶれ補正も付いた非常に使いやすいレンズなので、機会があればぜひお試しください:)