かめらせいかつ。一眼レフカメラ上達のためのブログ

趣味の一眼レフカメラのことを中心に。

猫カフェで一眼レフカメラ練習! ズームレンズでの焦点距離の選び方!

ズームレンズとは、焦点距離を変更できるレンズのこと。

そしてズームレンズを使用する機会も非常に多いことと思います。携帯電話のカメラもズーム可能ですよね。

 

そんなズームレンズを使用した撮影ですが、例えばこんなシチュエーションの時、みなさんはどんな焦点距離を選びますか?

 

《シチュエーション想定》

1匹の猫がお昼寝しています。

よほどぐっすり眠っているのか、どれだけ近寄っても起きる気配がありません。

シャッター音なんて一切聞こえないことでしょう。

あなたの手には愛用の一眼レフカメラ、そしてズームレンズ。

さあ、撮影を始めましょう。

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実は今までズームレンズを使用する際、あまりよく考えずに焦点距離を選んでいました。

遠くのものを撮りたければズームイン、できるだけ広く撮りたいならズームアウト。

そんな風に撮影するものだから、なんだか似たような写真が大量に。

 

このままではいけないと一念発起し、一眼レフカメラを改めて練習してきたのでご報告します。

 

目次

 

猫カフェ一眼レフカメラ練習!ズームレンズでの焦点距離の選び方!

さすがに上記のようなシチュエーションは街中で遭遇しないので、猫カフェにお邪魔して戯れてまいりました。練習しに行ったのか癒されに行ったのか悩ましい。

 

撮影地紹介

①アジアンダイニング ダラット

hitosara.com

兵庫県加古川市加古川町にあるアジア料理専門店です。

価格帯もお手頃で、とても美味しく頂いてきました。

 

猫カフェ nya-go

https://m.facebook.com/猫カフェ-nya-go-702397586581953/?locale2=ja_JP

お店のホームページがないようなのでFacebookのリンクを貼っています。

 

こちらも同じく加古川にある猫カフェです。

個人で経営されているようでひじょうにアットホームな雰囲気のお店。

場所が少し分かりにくいですが、辿り着くとそこには楽園があるので頑張ってください。

猫たちもたくさんの愛情を受けているのでしょう。みんなツヤツヤでした。

 

撮影機器紹介

ボディはいつものNIKON d5500

レンズはAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR Ⅱ

詳しくはこちらへ。

 

kawadai0007.hatenablog.com

 

いざ、撮影開始

まずは腹拵え 

長時間の撮影の前にまずは腹拵えです。お腹が空いては撮影もままなりません。

アジア料理が食べたいということで、アジアンダイニング ダラットさんへお邪魔しました。

 

席数はそんなに多くないものの、オープンすぐに入ったので待ち時間なし。

店内はアジアンな雰囲気満載ですが薄暗くなり過ぎず、ゆったり過ごせる良いお店でした。

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この子達がこのお店のマスコットらしく、店内には12匹隠れているのだとか。探してみると楽しいかも。

 

猫カフェでズームレンズ練習

食事も終わり、いざ猫カフェへ。

店内は清潔で明るく、この日は7匹ほどの猫がいました。たくさんいる日だと10匹以上いる日もあるようです。

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ズームレンズの練習を始めましょう。

練習というと構えてしまいますが、ようは広角〜標準〜中望遠が合体しているだけです。この3つの焦点距離の特徴を活かした撮影をするだけ。

 

ただ注意点として、「遠くにいるから望遠、近くにいるから広角」を行わないこと。

これをやるといつまでたっても撮りたい写真が撮れません。

 

まずはズーム広角側からいってみましょう。

18mmは換算27mm。画角が広く、遠近感の強調、パース効果が特徴だと以前お話しましたよね。

広角側を使う際には、背景が広く入り込みます。ごちゃごちゃしないように気をつけつつ、猫カフェの雰囲気も出して、、、

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こんな感じでどうでしょう。

遠近感が出せる焦点距離だからこそ、猫にググッと近付き、奥の喫茶スペースとの距離感を出してみました。ほとんど最短撮影距離まで寄ることで迫力が出ていますが、レンズを叩かれないかヒヤヒヤしました。

 

広角の特徴と詳しい使い方はこちらへ。

 

kawadai0007.hatenablog.com

 

続いてズーム望遠側です。

55mmは換算82.5mmの中望遠。特徴は背景が整理しやすいこと、ボケが大きいこと。

猫カフェのよう部屋は可愛いが人が写り込む環境では、望遠側が役立ちます。

画角が狭いため、人が入らない構図が取りやすい。

 

背景を白一色に染め上げ主役を明確にした一枚。

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そしてボケが大きい望遠側の特徴を活用してもう一枚。

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望遠側を使用していると、どうしても同じような写真になりがちです。

背景を工夫する、F値でボケを調節する、被写体の動きを取り入れるなど、様々な表現方法を取り入れたいですね。

 

望遠側の特徴と詳しい使い方はこちら。

 

kawadai0007.hatenablog.com

 

最後はズーム標準域、換算50mm付近で撮影しました。

標準域の特徴はなによりも自然であること。人の視界に近い画角だからこそ、あるがままの光景を切り取ります。

ぼんやりした写真にならないよう、構図やF値を先に決めて撮影を行いました。

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猫にだけピントを合わせるためにF値を下げ、キリッとした印象を引き立たせるためアンダー気味に設定。

あとは猫が理想のポジションに来るまで気長に遊んで待った一枚です。

結構お気に入り。

 

今回ズームレンズの練習をしながらつくづく感じたのは背景の重要性。

広角でも望遠でも標準でも、背景をいかに整え狙った形で撮影できるか。

生き物の撮影はそこが難しく面白かったですね。

 

まとめ

インターネットでは「初心者は単焦点で練習すべし」という言葉をよく聞きます。

これって実はこのレンズ・この焦点距離なら、どんな写真が撮れる・ 撮りたいかはっきりしたイメージを持てということだと思うんですよね。

 

そういった意味で、ズームレンズは難しい。

シャッターチャンスがあれば、反射でズーム動かしちゃいますもん。

しかし、それはカメラに誘導されているのであって、カメラに撮らされているとも考えられるわけです。

 

どんな焦点距離で、どんな写真を撮りたいかをイメージしてからカメラを動かす。

 

そんな風に出来るともっと写真が楽しく、もっと素敵な写真が撮れるのではないでしょうか(*´꒳`*)

 

本日も最後までお付き合いいただき有難うございました。

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